北海道はまだ..... @銀河庭園
クロッカスが咲いていたのでした。銀河庭園の4月25日は。
エントランス。夏にダリアが咲いていた時のことを思い出します。
しかし、雪の残る地域もまだあり。(支笏湖近くにて)
宿根草類がまだ、青い芽さえ出しているかいないか。
そんなとき、銀河庭園は、構造デザインの基本がしっかりしていて、私はこれも、見応え十分と思う次第。
ブラック&ホワイトの庭。夏には、ここに黒いダリア。
バニーギネスさんのデザイン力。芸術への素養。いつも痛いほど感じる。
ここに好きな植物を植える。想像しただけでもワクワクします。
今度の初夏には。
たっぷりの花が....。咲く予定です。
そのためには、まず、土作り。土が育ては、あとは土が花を育ててくれる。ここは、完璧な南向き。
し、しかし!ひどい!誰の仕業?
カラスが悪戯をする。あちらこちらで咲いたばかりの花芽を飛ばされ、植えたばかりの寄せ植えを引っこ抜かれる。
無数に咲くチオノドクサなら多少はわからないけれど。
もっと花咲け。もっと輝け!と、願う私たちに、カラス、鹿、猪。
ロンドンに住んでいた時はリスも天敵でしたが。
エントランスには寄せ植えを。
しかし、カラスに襲われないよう。27日のオープンまで、シェルターをすることに。
完成形はまた明日にでも。
様々な存在とうまく共存しつつ、庭、そして、花、そして果実に野菜。
この春。銀河庭園が新しくリ・スタートいたします!
どうぞ、よろしく。