すごいことになりました。

この記事を書いたのは、2月19日のことです。http://blog.iris-gardening.com/archives/2017-02-19.html
そして、スキャンプトンと同時に尋ねたかったSleightholmedale Lodge のオーナーから、訪問許可がでたのは、昨日の夜のことです。ホンの数時間前。連絡を受けて、飛び上がってしまいました。いくつもの締め切りに追われつつも。
まず、Sleightholmedale Lodge のオーナーに感謝を。それからロンドンのミキトラベルの皆様にもご尽力の感謝を。オープンガーデンのNGSの組織や現地イギリウスタッフにも感謝を。もちろん、セブンカルチャーの皆様には絶大なるご尽力に感謝、旅に対する情熱が違う。
オーナーは、きっと、私の記事を読んでくださったのだと思う。(最近は翻訳機能があるので、欧米の方々が日本のサイトを熟読してくださること多し)
ただ、小さな個人庭に20名以上もの大人数見学者が入りきれないのと、本業のお忙しさでこの日程でのやりくりができないとのこと。まあ、致し方なしかと、かなりのあらゆる方面からアプローチを繰り返していただいていたのがついにダメだったのが、なので、穴埋めにと、予定外のガーデン訪問も入れてしまっていた後でしたので。(それはもう、キリのないヨークシャーには見たい庭のひしめいているから、代替え案は、ほかに4〜5箇所あったのですが、泣く泣く諦めた)

ただし、効率よく近いところから小回りができないのが、申し訳なし。
地図に載っていない個人宅も行くのでそれも入れると、ヨークシャーだけでも、全部で10箇所の庭を訪ねます。
ああ〜やっぱり、結構ハードな弾丸ツアーになってしまいそうな予感が。コッツウォルズの庭やハンプトンコート、ほかにも見る場所いろいろあるので、たった数日で15箇所ほどの庭(といっても、すごいところばかりを)を見ることになりますが。
もう明日あたりからスーツケースを成田に送る方々が居られると思いますが、疲れた時に助けてくれる、重宝のお薬など、ぜひご持参を。喉が痛くなった時になめるプロポリスとか、熟睡できるアロマとか。梅干し?目を温めて熟睡するアイマスクとか、私もセサミンのローヤルゼリー入りを飲んで最近調子が良いので、ひと瓶忘れないようにしないと!とにかく最後まで元気でいられるように、エネルギー配分など。あらかじめ計算しておきますね。
何しろ初日の1日だけで、1週間ほどは過ごしたような時間感覚に入ってしまうと思うので。