ロンドンのオープンガーデン
ロンドンのオープンガーデン。帰る前の日の夕方に行ってみました。
ロンドンで最初に住んだセントジョンズウッドのフラットから歩いて3分ほどのところにある庭。
驚くべくことに、20年以上も前に伺ったときと、イメージ変わらず。
このロンドンにしては比較的に広い庭を女性オーナーおひとりで管理されていることにも 、関心しましたが、周りの樹木が大きくて日陰が多く。日陰を好む植物が多くなっていました。
ナイトオープンで夕方4時から、チャリティの料金は、5ポンド。ワインほか、ソフトドリンク付。
庭にあちらこちらに用意された椅子でワイン片手にくつろぐ人々。私たちもその輪のなかに入っておしゃべり。楽しい時間でした。
夏の水やりが大変そうですが、昔と変わらぬ世界に拍手!
さて、最寄駅のSt.Jhons wood に戻る途中。以前に住んでいた家の前の道、アビーロードスタジオ、そして、ヴィクトリア時代の画家、アルマタデマの家と再開しつつホテル帰る。
夕方で少し涼しくなっていましたが、この見慣れた景色は寒い思い出ばかりだったので、違和感あり。
25年経っても、あまり変わらない景色に懐かしさをかみしめて。
この内容は、白井法子さんのブログにも。http://engei.com/gardening/uk-gardening-report/1344/