アフタヌーン・ティ2017夏
イギリスに行くと、アフタヌーン・ティをいただくチャンスが増えます。
私が主催するツアーでは、アフタヌーン・ティを自慢にしているようなお庭があれば、最低でも一回は予約をします。だってこれがちょっとづつ違うので、楽しいのです!
(今回もツアーメンバーが撮ってくれた写真を使わせていただきますー。素敵な写真をありがとうございました)
イギリスに住んでいた人や、何度もイギリスに行った人。アフタヌーンティはもう何度もいただいたので、もういいわ。って方もいるだろう。私もそんなところある。
でもね!アフタヌーンティって、やっぱり、なかなか良いもの。イギリスにいる間は、一夏に一回は。どこかで予約をするなりして、行ってみると良いと思うのです。
こんな看板を見つけたら。飛び込みでも....。これは、キフツゲート。
最初の写真からここのアフタヌーンティです。
ものすっごく!このスコーンが美味しかったのでした。また食べたいなぁ。
このクロテッドクリームクリームと苺ジャム、どうしてこんなに相性がよいのでしょうか?
これで、お茶を3〜4杯飲んでしまう感じ。そして塩気のあるキューカンバーのサンドイッチで交互に甘辛でお腹いっぱいに。
キフツゲートは、クラシカルで女性的な花の庭というイメージが強いけれども、
モダンなデザインの空間がとても気持ちいいし、なにより、嬉しいのは、オーナーが現役でここで働いていらっしゃること。
キフツゲートでこの方が4代目となるとご紹介されたのですが、お名前を失念。ごめんなさい。
ヘザー・ミュアーさんから、ディアニー・ビニーさんへ。その後、アナ・チェンバースさんの代で、あのモダンガーデンが完成。そして、新たに彼女の存在。楽しみですね。
その翌日、ハンプトンコートショウへ。その後にピーターシャム。
ピーターシャムのオーナーのプライベイトガーデンをご案内いただき。
おお!ここでも、フィリペンデュラと、ベロニカストラム。
ご案内いただいたガーデナーに植物名を確認。
素晴らしいメモじゃ!さっさと激写。上記の2点、ベロニカストラムとフィリペンデュラ ベヌスタ。
ほかにフロックス、ネペタ、クランベコーディフォリア、デイリリィはヘメロカリスのことね。クロコスミアもマストプランツ。
さて!ここでも、再度、アフタヌーンティ!
やっぱり、ピーターシャムナーサリーのアフタヌーンティはとってもおしゃれでした!!
どこを見ても、おしゃれで、絵になる。
こんど、ロンドンの街のまんなかのコヴェントガーデンに、ピーターシャムナーサリーがオープンするのですって。楽しみですね。