ポインセチアが自生@12月の台中日月潭
来年、2月6日出発で三泊四日の台湾への旅。今からとても楽しみですが、宿泊するホテル、日月潭のザ・ラルーの庭にポインセチアが自生していてびっくりしました。時は、12月23日。
まさに短日性の花というか、萼の色づきです。
ブーゲンビリアも満開でした。このとき、12月20日頃の台北では、持ってきたダウンジャケットが役立つほどの寒さでしたが、台中は、半袖でも汗ばむほどで。手持ちの服が薄手のウールやシルクなど汗ばむ気温が苦手な素材でしたので、仕方なく現地で コットンのシャツを買ったほどでした。
その後の年末、今度は台北でもうだるように暑くなり。実に、気温が読めませんでした。
落葉樹は葉を落としていますが、太陽は、日本の5月頃のように朗らかで少し湿気を帯びて。屋外プールで、泳ぐ人も...。
冬の台湾。寒い時もあれば、暑い日もあった。非常用にライトウエイトのダウンを持っていると安心ですが、急に汗ばむ日もあったので、コットンのTshatsなども必携。それから、ヨーロッパでは、冬も含め、一年中リネン、麻を身につける傾向(その昔は綿がなかったので)もありますが、こういう旅先には、麻のシャツなどもあると便利です。麻の上にウールを着るのも、ありなので。
このような建物が台中、台北の街中にたくさん残っていて、それを見学するだけでも楽しい台湾の旅ですが、今回は、現代を中心に。
三日目の台中では台中国立歌劇場(オペラハウス外観のみ)を見学した後、宮原眼科で食事。え?ご存知の方も多いと思いますが、宮原眼科の古い洋館建築(上の写真のもっと立派な感じ)をリメイクして人気を博した酔月楼で飲茶、点心料理です。私は初めて訪ねます。個人ではそこまで移動が簡単ではないので、今回はバスで要所をスムースに回れるようにと。
台北には自然派のアロマエッセンスの店やお茶の店などもあり、おしゃれ度の高いお店が固まって存在します。
日本と違った洗練やテイストに出会えるのが楽しみです。
特に、台湾の若い人たちのテイストに触れるのが楽しい。
三泊目に泊まるホテルのエリアが、そんなお店が集中する敷地内です。
松山文創地区にあるホテル、伊東豊雄さんが設計した、エスリテ(この古い建物の後ろに見える)に宿泊しますが、その敷地内には、
台湾の今も感じるカフェや雑貨屋さんや本屋さん。
(カフェでは、台湾のお茶のほかに、オリジナルのカフェドリンクがみんな凝ってて美味しい!いろいろ試してみたくなる!)
(オーガニック蜂蜜の店、珍しい花の蜜を、いろいろ試して)
それから誠品書店のデパートも隣接しているので。
ホテルのインテリアやもちろん、エクステリアも、すてきな空間がそこここに。
それを堪能する旅でもあります。(上はエスリテ/下はザ・ラルー)
さて、さて!
あと1週間と、お申し込みの締め切りが近づいてまいりました。
いよいよ、この景色のホテルへ。
そして、こちらで夕食を。
お茶は、ホテルの中でも。
もちろんすでに、催行決定ですが、ただいま最後の駆け込み予約受付中です!!
セブンカルチャー、セブン旅net まで。http://tabi.omni7.jp/7tabi/ab_tour/618701/