8月22日発〜7日間の Piet oudolf氏の庭を尋ねる オランダ・ツアー
今年はいよいよ、全世界の(決して過言ではなく)ガーデンデザインに影響を与えているPiet oudolf氏のプライベートガーデンを含め、彼のデザインしたガーデンを中心に、オランダを巡る旅を開催します。
自生する植物や宿根の植物を使って、ローメンテナンスを実践する自然主義の植栽、いわゆる、新・宿根草主義、別名’Dutch Wave'の源流を探る旅。
加えて、建築やアート、インテリアなど、All Dutch Designに心震わせるプログラム。
今年は究極の花の最高のタイミング、 8月22日発〜7日間 で出発決定!
ピート・アウドルフ氏がデザインする庭の潮流をめぐる「ダッチ・ウェーブ ガーデンツアー」
でも、やっぱり、オランダのピート氏(略してすみませんが)の庭の最高の時を見たいと。
それが、様々な理由で、その最高の時期に見学をすることが難しかったものです。
まずは、時期。以前は6月に伺いました。オランダの気候では、6月〜7月上旬はまだ宿根草が育ちきっていなかった。(上の写真がそう)で、本当に最高なのは、7下旬〜8月と。では、その時期に行こうではないか。という破れかぶれのような企画が通ったのが去年の暮れ。8月はエアチケットが高いので躊躇も少なくなかったですが....。
Mrs.Oudolf(ANJA さん)からお返事(左がそうで、おしゃれで、カッコいい方でした)
「8月24日の訪問を歓迎します。
Mr. Piet Oudolfに関しては、当日の在宅のお約束は今のところできません。
近くなりましたら、お返事をいたします。Mrが不在の場合でも、ガーデン見学はしっかりご案内させていただきます」とのこと。
よかったー!これでまず、ひと安心で計画ができます。
ダッチライト、オランダの光の下で見る景色は、どこも、素晴らしいですよー。
まずは
現在は行きたい場所が多すぎて、お店を盛大に広げているところです。まだこれから効率よく廻れるコースを模索中ですが。行きたいところはいっぱい。オランダの眺めもこの平面的な感じがなんとも好きです。
以下、ご興味のある方はご覧ください。
専用チャーターバスでなければ廻れない辺鄙なところが多いので、ぜひこの機会に!