3月の気温じゃありませんよね!?
気温が急に上がると、こう言います。
「花が老けてしまう!」と。嫌な言葉ですが、まさに昨日、今日の気温 はそんな感じでした。
コンテナに植わっている植物たちは、とにかく日陰に移して大吉。愛培してきたラナンキュラスラックスがとにかく満開になってきて、「咲き急がないでぇ〜!」と庭で一人叫んでいました。
あ、自宅では一人でしたが、駒場の庭では、有志に花殻摘みを手伝っていただき、ひとりではありませんでした。
ある程度、花の華やかな様子は維持していきたいとパンジーなどもいろいろ植えていますが、最終的には新・宿根草主義の理想に近づけるべく、東京の気温でも、夏越しのできる植物をトライアル中です。
フジバカマ、ミヤコワスレ、オミナエシ、ワレモコウ。でも、Vボナリエンシスやエリンジュームも自生を始めています。(アネモネは多分厳しい。冬の開花株から、この春だけ咲いているような感じになりそう)ラナンキュラスラックスは、花後、コンテナに鉢上げして植えっぱなしにはしない。
お店のスタッフに名前を覚えてもらったり部分的に植えたばっかりの苗には水やりのお願いを。
花殻摘みを始めるときりがなく。でも、とにかく、やらないと、これからは、ついでに雑草も見つけて抜く。去年の5月に植えたイベリスが開花。追肥がいるかなと。悩む。
巨大になりつつあるバーバスカム。加藤ファームさんから来た苗は、すごい元気!
5月じゃなく、4月に咲いちゃうかもです。咲いた姿は、ファッションブログのページでご紹介したいと思いますので、今後もこちらのYOSHIYA の駒場ガーデンもよろしくお願い申し上げます。